第34回 オグリキャップ記念(SPⅠ)/笠松競馬場
5/15(木)702ch
10:00~18:00
笠松が生んだ”芦毛の怪物 オグリキャップ”。
その功績を称えた重賞レースです。
地方全国交流、4歳以上で開催。
昨年から施行時期が4月から5月に、
距離がダート2500Mから1400Mへ短縮されて開催されています。
4/17に開催された、飛山濃水杯(SPⅡ)の1、2着馬に
本レースの優先出走権が付与されています。
1着:フクノユリデイズ (兵庫/セン5)
2着:エイトワン (愛知/牡5)
昨年は北海道、大井、浦和、兵庫、高知から1頭ずつ、
愛知から3頭、笠松から3頭の計11頭で競われ
1着:2番人気 タイガーインディ (兵庫/牡7:廣瀬航騎手)
2着:1番人気 ヘルシャフト (高知/牡7:吉原寛人騎手)
3着:3番人気 オメガレインボー (浦和/牡8:笹川翼騎手)
となり3連単の配当は3,230円でした。
本レース同様に、笠松競馬が輩出した馬名を冠したレースは他に、
11月開催のラブミーチャン記念、12月開催のライデンリーダー記念があり、
どちらの馬も笠松競馬を代表する名馬です。

昨年の優勝馬:タイガーインディ
写真提供:岐阜県地方競馬組合
★笠松競馬のH.P.はこちら
https://www.kasamatsu-keiba.com/
第50回 シアンモア記念(M1)/盛岡競馬場
5/18(日)702ch
11:55~18:25
昭和初期に活躍した種牡馬シアンモアの功績を称えたレースです。
岩手所属、3歳以上、ダート1600Mで開催。
4/15に開催された赤松杯(M3)の上位3頭、
1着:ヒロシクン (セン6)
2着:フジユージーン (牡4)
3着:ノーブルサターン (牡11)
に今年のレースの優先出走権が付与されています。
近10戦を見ると1番人気4勝、2番人気2勝、3番人気1勝。
3着内率はそれぞれ70%、90%、50%となっています。
昨年は8頭で競われ
1着:1番人気 グランコージー (牡7/石川倭騎手)
2着:4番人気 ヴァケーション (牡7/村上忍騎手)
3着:2番人気 ノーブルサターン (牡10/高松亮騎手)
となり、3連単の配当は1,470円でした。

昨年の優勝馬:グランコージー
写真提供:岩手県競馬組合
★盛岡競馬場のご紹介はこちら
https://www.iwatekeiba.or.jp/guide/moriokakeiba
第63回 のじぎく賞(重賞Ⅰ)/園田競馬場
5/22(木)703ch
10:00~17:00(予定)
全国の有力3歳牝馬による中距離重賞競走です。
地方全国交流、3歳牝馬、ダート1700Mで開催。
近10戦を見ると1番人気3勝、2番人気2勝。3着内率は60%と40%です。
そして3着内馬30頭中、5番人気以下が11頭入っており、
3連単の配当が5ケタ以上となったのは8回、
2020年には1,244,240円(2-11-5番人気)という高配当も出ています。
昨年は北海道、大井、船橋、愛知、高知から1頭ずつ、
地元兵庫から7頭の計12頭で競われ
1着:2番人気 ニジイロハーピー (愛知/大畑雅章騎手)
2着:5番人気 バラライカ (北海道/大山真吾騎手)
3着:3番人気 プリムロゼ (兵庫/杉浦健太騎手)
となり3連単の配当は13,840円でした。

昨年の優勝馬:ニジイロハーピー
写真提供:兵庫県競馬組合
★園田競馬、姫路競馬H.P.はこちら
https://www.sonoda-himeji.jp/