第29回 笠松グランプリ(SPⅠ)/笠松競馬場
12/12(木)701ch
10:00~18:00
名手・名馬の里、笠松競馬場で繰り広げられる
古馬短距離戦です。
地方全国交流、3歳以上、ダート1400M。
下記2レースの優勝馬に今年の本レースの優先出走権が付与されています。
ゴールド争覇(10/17)/名古屋 優勝:バリチューロ(高知/牡6)
東海クラウン(11/7)/笠松 優勝:セイルオンセイラー(愛知/セン5)
本レースの近10戦を見ると、1番人気2勝、2番人気4勝、3番人気2勝。
3着内率はそれぞれ80%、70%、60%です。
昨年は川崎から3頭、北海道と兵庫から1頭ずつ、
地元東海勢は愛知から3頭、笠松から4頭の計12頭で競われ
1着:3番人気 ルーチェドーロ (川崎/牡5:藤原幹生騎手)
2着:1番人気 エアアルマス (川崎/牡8/笹川翼騎手)
3着:2番人気 ベストマッチョ (川崎/セン10/岡部誠騎手)
となり、3連単の配当は3,980円でした。
昨年の優勝馬:ルーチェドーロ
写真提供:岐阜県地方競馬組合
★笠松競馬H.P.はこちら
https://www.kasamatsu-keiba.com/
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第47回 名古屋大賞典(JpnⅢ)/名古屋競馬場
12/19(木)701ch
11:30~19:00(予定)
来年の川崎記念(JpnⅠ)、帝王賞(JpnⅠ)を目指す
新興勢力の台頭があるのか、注目の一戦です。
中央・地方全国交流、ダート2000M。
今年より古馬中距離路線のローテション整備の為、開催時期が3月から12月に移行し、
4歳以上グレード別定から3歳以上ハンデ戦となります。
本レースの近10戦を見るとJRA勢が全勝。
地方勢は2017年のカツゲキキトキト(愛知)と2022年のジンギ(兵庫)の3着が最高位です。
そして1番人気6勝、2番人気0勝、3番人気3勝。
3着内率はそれぞれ90%、60%、50%です。
前回(2023年3月)はJRAから5頭、船橋、兵庫から各1頭ずつ、
地元愛知から5頭の12頭で競われ
1着:1番人気 ハギノアレグリアス (JRA/牡6:川田将雅騎手)
2着:4番人気 ケイアイパープル (JRA/牡7:藤岡康太騎手)
3着:3番人気 バーデンヴァイラー (JRA/牡5:岩田望来騎手)
となり、3連単の配当は2,450円でした。
なお地方馬の最先着はジンギ(兵庫/牡7:田中学騎手)の6着でした。
昨年の優勝馬:ハギノアレグリアス
写真提供:愛知県競馬組合
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第40回 中島記念(重賞)/佐賀競馬場
12/22(日)702ch
13:00~20:50
ファン投票によって出走馬が決まる、
佐賀版の有馬記念と称される年末の大一番です。
佐賀所属、3歳以上、ダート1800M。
ファン投票の上位9頭と新聞記者推薦の3頭の計12頭が出走資格を得ます。
また本レースの優勝馬には来年2月6日に開催される佐賀記念(JpnⅢ)の優先出走権が付与されます。
今年の中島記念ファン投票の結果はこちら
https://www.sagakeiba.net/news/2024/12/09/519922/
本レースの近10戦を見ると、1番人気3勝、2番人気4勝、3番人気3勝。
3着内率はそれぞれ80%、60%、70%です。
昨年は計12頭で競われ
1着:3番人気 ヒストリーメイカー (牡9/山口勲騎手)
2着:5番人気 グローリー (牡4/岡村健司騎手)
3着:1番人気 ブレイブアモーレ (牡3/石川慎将騎手)
となり、3連単の配当は11,910円でした。
昨年の優勝馬:ヒストリーメイカー
写真提供:佐賀県競馬組合
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